ども、しゅうです
今回は、おすすめのビジネス書の1冊、
「無(最高の状態)」
の要約、というか、
読んで学んだこと共有。
サクッと要点だけが知りたい!ってひとは、
↓から直接飛んでください。
アンガーマネージメントや、依存症など、
セルフコントロール関係で悩んでいるひとに気づきの多い本です。
このブログ記事では、
本の中で特にボクに刺さったこと、、、
後で見返して覚えておきたいことを箇条書きにまとめています。
あくまでボクに刺さったこと、なので、
読む人によっては、もっとたくさんの学びがあると思います。
自分が読んで本当に学びがあった本だけ紹介しているので、
まずは下の「学んだこと・脳内メモ」をみて、
気になったひとはアマゾンとかで他の人のレビューも見てみてください。
学んだこと・脳内メモ
自己はただの生存ツール。
いろんな便利グッズの詰まったツールボックス
脳はストーリー、物語を見ている
足りない情報を自分が作ったストーリーで補完して錯覚を起こす。
苦しみ=痛み✕抵抗
問題と戦わないことも一つの手段
白旗を上げてやり過ごすことも立派な作戦
過去の失敗にも降伏する
自分の負の感情と戦わない。
戦わず放置すると、敵は小さくなって消えていく
ビーチボールのメタファー
牧草地のメタファー
音楽や瞑想で脳の中の物語を止める
無我
我があるから悩みいらつき怒る
執着を捨てる
二の矢をつがない。
人間だけが悪いことがあった時、
後で思い出したり更に悪い想像を膨らませたりして二の矢をつぐ。
ただ受け入れ戦わない。
まとめ
キンドル版で読んだのですが、
電子書籍の良さのリンクなども活用して、
工夫されてました。
それよりなにより、内容の情報がすっげ〜網羅的!
ボクのメモはもう覚えているような情報は省くので少ないですが、
自分の中で起きる葛藤やモヤモヤ、イライラ、、、 などなど、
に対する対策や原因に関する科学的な研究の情報が目白押し。
その分、
本を読むことに慣れてない人にはボリュームがありすぎるかもしれませんが、
とりあえず、
セルフコントロールについて悩んでいる人にはいろいろな気づきのある本です。
気になったひとはポチって見てください。
ではでは〜〜