ども、しゅうです
今回は、おすすめのビジネス書の1冊、
「ハーバードの人生を変える授業」の要約、というか、
読んで学んだことを共有していきます。
サクッと要点だけが知りたい!ってひとは、
↓から直接飛んでください。
この本では、ポジティブ心理学や脳科学の知識を活かして、
文字通り
「人生を変える」
科学に基づいた知識が身につきます。
52個の小さな項目に分かれていて、1つの項目は10ページにも満たない簡潔さで
日常生活で出会ういろいろな問題、課題、、、
の具体的な改善方法が学べます。
ボクが読んで、特に自分に刺さったことは下の
「学んだこと・脳内メモ」
の項目に簡単に箇条書きにしてます。
気になったひとは、箇条書きのところだけでも見てみてください。
学んだこと・脳内メモ
意識を向けるものは拡大する
運動は精神安定剤、
というより運動しないことが鬱になる薬を飲んでいるようなもの。
人間は身体を動かして生活するようデザインされてる
フローの状態を経験するのは遊びより仕事での方が多い
人は困難を克服することで幸せになれる
親密さを育てるには評価されたいから、理解されたいにシフトする
完璧主義は現実を拒否し、
結果として成功すらも拒否する
大事な2割を知る
未来を予測する最良の方法は
自らそれを創造すること
行動を変えることで
「自分はこういう人間」という自己イメージを変えて、
さらに行動を変える循環に入る
最高の出来事が起きるのではない、起こった出来事を最高のことにできるひとがいるのだ
目標をチャレンジのしがいがあり、達成可能なレベルに設定する。
最もやる気がでるのは出来るかどうか五分五分の場合。
自信も大事だが、まず自分に優しくする
嘘をついていると心に大きなストレスがかかる
ひとは「わからない」ということに不安を覚える。
わからないという状態を受け入れる
周囲の目や評価が、まったくなくてもやりたいことは??
失敗して学ぶか、
学ぶこと自体に失敗するか
あきらめることを決める
自分には幸せになる価値があると信じる
まとめ
この本も、ボクが自分の考え方、マインドセット、
言い換えると日々の生活や人生そのもの、、、
を変えるために読んだ本のひとつです。
他の記事で紹介している
「ケリー・マクゴナガル」
さんのスタンフォード大学シリーズも含めて、
科学的な実験や裏付けに基づいた知識が学べます。
根性論や精神論では人生や自分は変われません!!
ボクは、これらの本を読んで、
若い頃は大っキライだった自分を少しは好きになれました。
不完全な自分を受け入れて、
少しずつだけど成長、変化していけることに
喜びを感じています。
この本は人生をいい方向に変える実践的な知識、方法が52個の小さな項目に分けて学べます。
一つの項目はすぐに読み終わるので、
目次を見て「自分が今興味があること」から少しずつ試すのもいいと思います。
自分の人生に違和感を感じているひと、、、
こんなはずじゃない!と思う日々、、、
少しでも毎日の生活が楽しいと思えるようになるように、、、
そう思うあなたは読んでみる価値はあります。
最後にもう一度リンク貼っときます↓
ではでは〜〜