ども、しゅうです。
今回は
「ハーバードの人生を変える授業」
の要約、というか、
読んで学んだことを共有していきます。
この本では、ポジティブ心理学の知識に基づいた授業を受けることができます。
52の項目に渡って
「人生を少し良くする考え方のコツ」
のようなものが学べます。
アマゾンなどでサンプルをダウンロードして目次を見ると、
目次に52個の項目を列挙してくれているので、
読んでみようかどうか迷ってるひとは
目次をみて判断すると良いかもです。
このブログ記事では、
その中でも特にボクに刺さったこと、、、
個人的に後で振り返って忘れないように再確認したいこと、、、
を箇条書きにしています。
あくまでボク個人に刺さったことなので、
ボクが他の本で学んで当たり前になっていたことなどは省いています。
読む人によってはもっと違う学びがたくさんあるかもしれませんし、
逆に「そんなん知っとるっちゅうの〜!」ってのもあると思います。
参考程度に気軽にみたってくださいませ、、、
シリーズ2冊目も気になる、、、って方は↓の記事
学んだこと・脳内メモ
意識を向けるものは拡大する
運動は精神安定剤、
というより運動しないことが鬱になる薬を飲んでいるようなもの。
人間は身体を動かして生活するようデザインされてる。
フローの状態を経験するのは遊びより仕事での方が多い
人は困難を克服することで幸せになれる
親密さを育てるには、
評価されたいから理解されたいにシフトする
完璧主義は現実を拒否し、
結果として成功すらも拒否する
大事な2割を知る
未来を予測する最良の方法は自らそれを創造すること
行動を変えることで
「自分はこういう人間」という自己イメージを変えて、
さらに行動を変える循環に入る
最高の出来事が起きるのではない、
起こった出来事を最高のことにできるひとがいるのだ
目標をチャレンジのしがいがあり、
達成可能なレベルに設定する。
最もやる気がでるのは出来るかどうか五分五分の場合。
自信も大事だが、
まず自分に優しくする
嘘をついていると心に大きなストレスがかかる
ひとは「わからない」ということに不安を覚える。
わからないという状態を受け入れる
周囲の目や評価が、まったくなくてもやりたいことは?
失敗して学ぶか、
学ぶこと自体に失敗するか
あきらめることを決める
自分には幸せになる価値があると信じる
まとめ・特に【運動習慣化=メンタルど安定】はでかい、、、
他の本などのの影響も含め、ボクの生活を一番大きく変えたのは
「運動が習慣化したこと」
だったりします。
運動は身体が健康になるって以上に、
一日中、、、
「メンタルがど安定!!」
ってのが超でかい、、、
他にも自分に優しくすることの大事さ、、、
嘘をつくことが自分自身にもストレスになる、、、
などなど、なんとなくは感じていたこと、、、
が再確認できました。
ちなみに運動については、
「スタンフォード式人生を変える運動の科学」
って本がさらにおすすめ↓
これらの本などを含めて、本で学ぶことひとつひとつは小さな知識、、、
起きることは小さな変化、、、
かもしれません。
それでも少しずつでも確実に良い方向に変化していくことは、
気がつけば大きな成長につながります。
ボクも含めて、もっといい人生、、、
もっと自分を大好きになれる毎日に!!
最後にリンクもっかい貼っときます↓
シリーズ2冊目について気になるひとは↓
ではでは〜〜