ビジネス書・自己啓発

【誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方】を読んで学んだこと

ども、しゅうです

今回は、おすすめビジネス書の1冊、
「誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方」
を読んで学んだことを共有していきます。

手っ取り早く要点が知りたいひとは、
「学んだこと・脳内メモ」
のところに飛んでください。

この本では、まさにいまボクの書いているブログのように、
最近話題になっているいろいろな副業など、、、

いわゆる給料ではなく、自分でお金を稼ぐ!
ってことにチャレンジしたときにつまずく問題。

メンタルブロックや、思い込み、勘違いなどなど、、、

ボクを含めた初心者がおちいりがちな課題を解説してくれます。

特に、冒頭に書かれている、

あなたの仕事に100万円払うってひとが現れたら、
あなたは素直に喜んで受け取れる??

ってのは、むぅっ、、、
確かに、怖いかも、、、

と思ってしまいました。

お金くれる〜ゆーてるのに、もらうのが怖かったら、稼げるわけがない、、、

本の中に、実際にこれをやったら儲かるぜ!!
みたいな、具体的な怪しい情報はありません、、、

が、

「自分で」仕事・ビジネスをしていく上での心構えができると思います。

下に書いてある「学んだこと・脳内メモ」では、

特にボクに刺さった内容を箇条書きにまとめてます。

自分の仕事に100万円払うというひとがいたときに素直にそれを受け取れるか?
お金を受け取れない

時間ではなく価値をお金に変える

自分にはお金を受け取る価値がないと思ってしまう

給料でお金をもらう経験に慣れすぎ

お金とは単なる概念、紙や金属にそこまで価値があるわけではない

お金が稼げる=多くの人に喜んでもらえる=どんどん自信がつく

お金の正体は人間の欲求

お金を上手に生み出しているひとは、自分の提供しているものの価格は安い!と思っている
=自分の提供しているものの価値を信じられてる。

欲求をつくり出す

満たしたい感情がある

自分のスキルを磨くより、相手の欲求を知ることに意識を注ぐ

どんなものであってもお金を出してくれる人は必ずいる

欲求が強い人ほど高い価格で買ってくれる

ひとは期待する「結果」にお金を払う

・人間関係
・お金
・健康

全てのひとに認められる必要はない

差別化しなくていい、結局自分が相手の役にたてるかどうか

スーパーマンになるのではなく、凡人でも結果が出るように工夫する

まずは安心を確保しながら進む

やりっぱなしにせずにフィードバックを得てもっと欲求をよく知る

居場所を作る。孤独努力するのではなく、同じ方向を向ける仲間を作る。

最初は対価なしの無料でいいのでとにかく数をこなす

結果と満足は別物

結果を達成したときより、チャレンジしているときのほうが喜びは大きい

並走、伴走してくれるひとを探す、そして自分がひとのチャレンジに伴走する

人生の充実度はどれだけチャレンジをしたか

手を抜かない、一生懸命やる

楽しさエンターテイメント性、楽しければ続けられる、続けていれば上達する

サービスを提供する側が信じる。ひとは信じられると頑張れる

挑戦しているひととそのストーリーは魅力的

自己肯定感、自己承認、今の自分で大丈夫なのだと思えるように手助けする

必ず誰かの幸せを生み出せる

まとめ・副業や自分でビジネスを始めようと思ってるひとは読んで損ないかも??

給料をもらって時給で仕事をしているときは気にしたこともない、

お客様からお金をもらう仕組み。

ひとがお金をはらう心理、、、

みたいなことの基本が学べるので、それだけでも副業やビジネスを始めようとしてるひとには価値があると思います。

具体的にこれで稼げる!!って怪しい情報はないですが笑
読んでみてはいかがでしょう??

ではでは〜〜

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しゅう

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