ども、しゅうです。
今日は、おすすめベストセラービジネス書、
「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」
で学んだことを共有していきます。
サクッと要点だけが知りたい!ってひとは
「学んだこと・脳内メモ」
↑にどぞ。
あなたは、あらゆる方向に1ミリずつ進んでない??
本当になにかに向かって、目標に向かって「進んでる」実感ある??
この本では、日々忙しくてやることいっぱい!!
とにかく時間がねぇ!!
毎日雑事に追われてやりたいことができない!!
あれもこれもそれも、、、っ、ムキぃっ!!
っていう、現代人のあるあるをどう考えて、対処すればいいのか??
今日なにかできたっけ??ではなく、今日も充実!!
っていう、達成感のある毎日を送れるようになる!!
ような考え方が学べます。
実は何かを選ぶとき、代わりに何かを切り捨てている、、、
っていうトレードオフも、本当に意識できてるひと少ないのでは??
要点だけでも学んでいってください。
学んだこと・脳内メモ
「やらなくては」ではなく「やると決める」
「どれも大事」ではなく「大事なものはめったにない」
「全部できる」ではなく「何でもできるが、全部はやらない」
あらゆる方向に1ミリづつ進むのをやめ、これと決めた方向に全力疾走する
より少なく、しかしより良く
自分で優先順位を決めなければ、 他人の言いなりになってしまう
規律なき拡大
選択、ノイズ、トレードオフ
教えてください、あなたは何をするのですか/その激しくかけがえのない一度きりの人生で。メアリー・オリバー
選択とは、行動なのだ。与えられるものではなく、つかみとるものだ。
「選ぶ」ことを「選ぶ」。
手を出さないという判断
多数の良いチャンスは、少数のものすごく良いチャンスに遠く及ばない。
多くをやらなくてすむように、多くを吟味する。やるべきことを正しく選べれば、その見返りははるかに大きい
何かを選ぶことは何かを捨てること
全てを優先するのは何も優先しないのと同じ
「ある種の努力は、ほかの努力よりも効果が大きい」
「重要な少数」が「瑣末な多数」に勝る
やるべきことを正しく選べば、その見返りはとてつもなく大きい
トレードオフの関係を理解する
「90点ルール」=90点に満たない選択肢は切り捨てる
本質目標を決める。
サンクコスト(埋没費用)に惑わされない。損切りはしっかり
「授かり効果」=一度なにかの理由で手にしたものは手放すのが惜しくなる。
別にそのプロジェクトと結婚してるわけじゃないんだからさ
「ゼロベース思考」今のお金や時間の使い方を完全に無視して、ゼロから組み立て直してみる
ただ数を減らすのではなく、減らしながら価値を増やす
決断(decision)という言葉の語源は、ラテン語で「切る」「殺す」という意味
なにもしない方がいいこともある
バッファ(緩衝地帯)をとる=予測不能のことが起きたときでも対処できる余裕を持たせておく。
「計画錯誤」=作業にかかる時間を短く見積もりすぎる傾向
ボトルネックの発見
モチベーションにとって1番有効なのは「前に進んでいる」という感覚
完璧を目指すよりまず終わらせろ
「実用最小限の進歩」重要なことをなすために、最低、最小限意味のある進歩は??
「早く小さく」始める
「クロノスとカイロス」時計の針と質の問題。クロノスは時計の針そのものの時間、カイロスは「今だ」と感じるタイミングのような時間。
実は我々には「今」しかない、過去も未来もない。
ちょっと待て、今何が重要なんだ?
幸福に生きるには、シンプルであることが何よりも重要
目的の明確さ「明確さがすなわち成功」
まとめ・何かを選ぶとき、他のなにかの可能性を殺してる
本では「90点ルール」をすすめていますが、ボクが実際に今の所取り入れられてるのは「70点ルール」くらい。
何かをやるか迷ったときは、自分的に70点いくかな??くらいを判断基準にしています。
まだまだ、それでも完全に、、、とはいきませんが、、、
結構無駄に使ってしまう時間は減ります。
特に個人的に膨大な時間を使ってたのが、スマホゲーム。
やり始めるとエンドレス、、、になって、5時間、、、
とかだったので、それが減っただけでも進歩。
なにかを「やる」、、、ということは、同時になにかを「やらない」選択をしている。
何かを得るには、なにか他の可能性を殺してる、、、
ってことを意識させてくれる本です。
時間を無駄にしてる自己嫌悪減りますよ。
同じ作者の続刊↓
「エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する」
「努力」や「頑張り」が空回りしてる気がしたら読んでください。
ではでは〜〜