ども、しゅうです
今回は、子育ての悩みにお答え、
「子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば」
で学んだこと共有!
僕自身は独身未婚、ネコ2匹とチワワ1匹に癒やされる日々を送っていますが、
たまに、つい勢いで周りのひとにキツイことを言ってしまうことがありました。
家族や周りのひとたちの自己肯定感を傷つけてしまっているのではないか??
そう気になって、将来の自分の子供のためにも、今から勉強しておこう!!
と、この本を読みました。
結婚の予定!?ここ数年カノジョもいませんが、、、なにか!?
読んで特にボクに刺さったことは下の
「学んだこと・脳内メモ」
に箇条書きにしたので、そこだけでも読んでみてくんさい、、、
学んだこと・脳内メモ
まず、自己肯定感を高められるオススメの褒め言葉箇条書き
すごいね・さすがだね・イイネ・ありがとう・嬉しい・助かった・なるほど・知らなかった・大丈夫・らしくないね
自己肯定感=ありのままの自分を肯定する感覚。「いまの自分でいいんだ、大丈夫」と思えること。
とにかく長所を伸ばす。短所は後から伸びる
〜しなさい。と言うたびに、相手に自分は言われないとできないこなんだと思わせてしまう。
ココロがプラスで満たされると、やりたくなかったことでも「やってみようかな?」といい心変わりが生まれる
繰り返された言葉は、その通りに実現される
「オートクライン」自分が発した言葉を自分で聴くことによる影響
子供を呪わば穴2つ
ネガティブな言葉はなるべく使わない
勉強では褒めるより「認める」
勉強でいい点をとった時褒めると、次に点数が下がったときに親も子供も心から喜べなくなる。褒め方がぎこちなくなる、それは子供に伝わる。
勉強以外は褒めまくってよし
軽く明るくさり気なく
いいね!が気軽で使いやすい
損得抜きに褒めるからこそ効果的。
それが何に役立つかわからないことでも褒めて自己肯定感が上がると、他のいろんなことに積極的になる。
小さなお願いを積極的にして、意図的にありがとうと言えるシチュエーションを作る
いい意味で子どもをあきらめる。期待を手放す。無条件に信頼し受け入れる
まずは自分がワクワクすごす。その気分が家族に伝染する。
まとめ・ひとを褒めるのはカンタン!?だけど、ムズカシイ!?
子供に限らず、ひとをけなしたり欠点を探すより、褒めたほうが何倍もいい結果につながる、、、
人間関係もうまくいく、、、
それはわかってるんですけど、なかなか、ひとを褒めるのは、こっ恥ずかしいというか、苦手、、、
というひとも多いのではないでしょうか??
そんなボクたちが、少しでもひとを褒めるのが上手になる!
そして、自分の周りの人間関係、、、大げさに言えば「世界」を少しだけ住みやすいところにする、、、
そんな手助けをしてくれる本です。
もちろん子供がいる人は、どんどん子供を褒めて、魔法の言葉でいきいき!スクスク育ててください。
ボクは、定年を迎えた母親の自己肯定感を高めて、ハッピーに暮らしてもらえるようにチャレンジします。
あなたも、あなたの大事なひとも、笑顔でいられますように、、、
自分の自己肯定感を高めたい!自己嫌悪でもうイヤっ!ってひとは↓
の本とかでアファメーションを試すとガン上がり。
ボクは「ありがとう」のアファメーション、完全に半信半疑でやってみたら、
体調も、メンタルもド安定!!
普段の生活でも、嫌なことをフト思い出して気分が悪くなることが全くなくなりました。
読んでみてくんさい。
ではでは〜〜