ども、しゅうです。
ゆる〜く読書で学んだこと共有。
を読んで学んだ脳内メモを記事にしていきます。
書評やレビューというより「こんなことが学べました」という、読書中に自分のために取ったメモを備忘録も兼ねて記事にしたものになるので、読みにくかったらごめんなさい。
なかには、実際に本を読まないとなんのことかわからないフレーズなどもありますが、全て解説してしまうと、ネタバレになってしまって著者の人にも失礼なので、あえてそのままにしています。
原文ままではなく、自分で噛み砕いて他の言葉に置き換えているところも多々あります。
気になった人は本のリンク貼っておくのでポチってください。
脳内メモ
身体の中では毎日5000個のガン細胞ができているが、nk細胞がそれを殺している
空腹時に運動をするとオートファジーが活性化する
オートファジーが起きるとミトコンドリアも新生する
食べるという行為は食べ物を口に入れたら終わりではない!その後に内臓たちが一生懸命働いてる
糖質はドーパミンとβエンドルフィンを増やす
糖尿病は血管をボロボロにし、その結果多臓器不全を起こす
空腹は慣れ
1日寝たきりでいると筋肉が3~5%萎縮する
運動、筋肉を動かすこと自体が脳への刺激になる
まとめ
いわゆる有名なオートファジーに関する本。
空腹が続くと細胞が自分自身を食べて新しく生まれ変わる、、、なんてものですね。
この分野の本は、過去にも5冊くらいは読んだことがあるので、脳内メモに書いてある新しく学んだことは少なめになってます。
新しい気づき!!っていうよりも、過去に得た知識の再確認と強化!!としての読書になりました。
本の中では、具体的にオートファジーの効果を得るためにはどういった食生活を心がければいいかなんか、しっかり書いてくれてます。
改めてこういう本を読むと、いかに自分が日頃内蔵を酷使してるか、、、と気付かされます。
ダイエット、内臓の不調、老化防止なんかに興味があるひとは読んでみると発見あるかもです。
ではでは〜〜