ども、しゅうです
格ゲー、、、強くなりたいですよね、、、っていうか、負けるとくっそむかつきますよね、、、
ボクも気がついたら3時間以上プレイしていた、、、なんてザラです。
アーケードコントローラーで対戦に熱くなりすぎて、手を怪我して皮がめくれて血が出たり、タコやマメになる、、、
手を怪我してしまうと、練習ができない、痛みでコンボをミスる、、、結果強くなれない、、、
今回はそんな意識高い系格闘ゲーマーの味方!長時間の練習で手の皮がむけたり、怪我をして痛くなるのを予防する方法をお伝えします。
これで手が荒れることを気にせず、しこたま練習できます。
「サイクルグローブ」を使おう!!
自転車用の手袋ですね。
炎天下でサイクリングするとき用のグローブなので、真夏につけててもあまり暑くありません。
ワイン持ちに最適!補強の布がついている!
このグローブは、中指と薬指の間の部分に、手袋を着脱するときにつまむための布がついています。
それがアーケードコントローラーを「ワイン持ち」するときにちょうど良い補強と適度な滑りを生んでくれて「??ワイン持ちのために開発されたグローブ!?」と勘違いしてしまう作りです。
写真撮って自分で気づいたんですが、けっこう擦れてます。そんだけ使い込んでるってことです。格ゲーにしか使ってないんですが、、、
耐摩耗のサイクルグローブがこれだけ擦れるのなら、もし素手でやっていたらどれだけ手の皮が痛んでいたか?
良くてもタコのように手の皮が厚くなってたでしょうね。
素手で長時間アケコンでプレイすると手の皮がむける!
実際、僕がこのグローブを購入して使い始めたきっかけが、
ストリートファイター5のトレーニングモードで数時間コンボの練習をしたら、左手中指と薬指の間の皮がぱっくり!!割れてしまったからです。
ゲーセン通いをしていた高校時代は、中指と薬指の間の皮が完全にタコになってました。
タコになっても長時間プレイには耐えきれず、そこが裂けてしまうこともしょっちゅう、、、。(それでもゲームプレイするんですけどね、、、今思うと、、、笑)
皮がむけないにしても、手の皮が厚くなるのは、特に女性プレイヤーにとっては大問題??ですね。
ゲーミンググローブは??
かなり数は少ないですが、ゲーミンググローブと言って、ゲーム専用のグローブも販売されています。
ただ、今のところゲーミンググローブとして販売されている手袋のほどんどが、普通のコントローラー(いわゆるパッド)や、海外の人がよくプレイしている、PCでのマウスやキーボードを使ったゲームで使うものです。
「手が滑らない!!」ってことを重視しているらしく、ゴムなんかでがっつり滑り止めがついたものが多いようです。
右手はいらない??
サイクリング用のグローブなので、もちろん両手の分がセットです。
正直ボクも最初は、右手いらねえな、、、と思ってました。
ところが、左手のグローブだけつけてプレイしていると「左手の怪我のことを気にすることなく練習できるようになる=長時間プレイする」、、、
結果、右手の手首のところがアケコンの手前のカドのところとコスれてめっちゃ肌荒れして痛い、、、
もともとボクが手荒れ持ちの敏感肌なせいもありますが、手首の肌は弱いので長時間プレイで同じ悩みをもつ人もいるのでは??
ボクの場合、右手のグローブなしでプレイすると2時間もすると手首が赤く、痛くなるので、いまでは両手とも必須になりました。
まとめ
ライトプレイヤーにとっては必要のないものですが、アーケードコントローラーを購入してる時点で、それなりにまじめ!?に格ゲーに向き合ってる人だと思います。
それがマメやけがができてしまうと、練習すらできません。
けがして痛い!練習できなくて負ける!!それが2000円で解決できる。ボクなんかは、買う前にはリアルに血が出るケガしましたしね、、、
今回紹介したものでなくてもいいと思いますが、使ってみた感想としては「薄手のもので適度なスベリ止め感があるもの」がいいと思います。
サイクルグローブにはゴムなどで分厚いものもあるようですが、それだと操作性に問題が出ると思うので注意です。
下のリンク先でSサイズ〜XXLサイズまで売ってます。
その他買って良かった便利グッズまとめ記事は↓
読んでいただいて、ありがとうございます。
m(_ _)m