ども、しゅうです。
自分でプログラミング学習してて、JavaScriptの型がこんがらがってハアクしきれてなかったので、調べてまとめました。
初心者向けに、基本的な分類に絞ってまとめて、詳しい解説は、参考にしたサイトのリンク貼って紹介してます。
型の確認方法と、変換方法についても触れてます。
細かいところまで知りたいひとは、貼ってあるリンクから詳しいサイトにとんでください。
JavaScriptの型とは...
プリミティブ型
- 数値型
- 文字列型
- 論理型=真偽値
- null型
- undefined型
他、初学者があまり触れないプリミティブ型に、
- 長整数型
- シンボル型
それぞれの型の詳しい説明は↓
参照型:アドレス・プロパティを格納
- 配列型
- 関数型
- オブジェクト型
それぞれの型の詳しい説明は↓
データ型の確認方法
データ型を確認するには、typeof を利用します。
基本的な使い方
const number = 123;
const string = "Hello, world!";
const boolean = true;
const null = null;
const undefined = undefined;
console.log(typeof number); // "number"
console.log(typeof string); // "string"
console.log(typeof boolean); // "boolean"
console.log(typeof null); // "object"
console.log(typeof undefined); // "undefined"
このコードでは、number は数値型、string は文字列型、boolean は真偽値型、null は null 型、undefined は未定義型であることを確認できます。
配列やオブジェクトの型を判定する
const array = [1, 2, 3];
const object = {
name: "John Doe",
age: 30,
};
console.log(typeof array); // "object"
console.log(typeof object); // "object"
配列やオブジェクトは、JavaScript ではオブジェクト型として扱われます。そのため、typeof 演算子で型を判定すると、どちらも "object" を返します。
型を判定して条件分岐する
const value = "Hello, world!";
if (typeof value === "string") {
console.log("value は文字列です。");
} else {
console.log("value は文字列ではありません。");
}
このコードでは、value が文字列型かどうかを判定して、条件分岐しています。
型の変換
「+」「-」「*」などの演算子と組み合わせた場合、自動的に型が変換される場合もありますが、ここでは「意図的に」あえて型を変換する場合の書き方を紹介します。
演算子と組み合わせた場合の変換ルールなど、細かくは↓のブログが詳しかったです。
文字列への変換
String(値)
値.toString()
数値への変換
Number(値)
論理値への変換
Boolean(値)
その他、プログラミング関連で書いた記事のリンクまとめてます↓
読んでいただいて、ありがとうございます。
m(_ _)m