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プログラミング学習にオススメ!机が狭くても大丈夫!トラックボールマウスとマウスレストで長時間でも疲れない!メリットや特徴を解説!!

ども、しゅうです。

プログラミング学習をしているあなた、、、

テンキー付きキーボードを使っていませんか??

プログラミング学習なんかをしていると、動画とコードエディターの間で頻繁にカーソルを行ったり来たり、、、

特に、動画とコードエディターで画面を分けて、デュアルモニターなんかしていると、2つのモニターの間でめちゃくちゃ大きくマウスを動かさなきゃいけません。

しかも、プログラミング学習にはテンキー付きキーボードじゃないと不便なのでデスクも狭い!!

デスクの上のコップとぶつかるマウス!

ただでさえ長時間の学習を頑張っているのに、机の狭さのストレスで疲れ倍増、、、

そんな悩みを、ちょっとした道具でカイゼンできるかもしれません。

それは、、、

長時間の学習の疲れ・狭さのストレスを軽減!

です。

僕も、この2つを導入してから、めちゃくちゃマウス操作がストレスフリーになりました。

ものすごくコンパクトなスペースで快適に使えます。

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手を前後左右に動かさなくていい、トラックボールマウス

トラックボールマウスとは

こんなの↓

これは、僕も実際使ってるロジクールのロングセラーモデルをさらに改良したもの

通常のマウスはマウス本体を上下左右に動かしてマウスカーソルを動かしますが、トラックボールマウスでは、マウスについているボールをグリグリ指で動かしてカーソルを動かします。

つまり、指の動きだけで操作して、手や手首をほぼ動かさない。

マウスを動かすスペースが必要ないので、狭いスペースにマウスを置いて使うことができます。

マウスのすぐ横に、飲み物の入ったコップなんかを置いてもジャマにならない。

大きくカーソルを動かすときもマウスは動かさないので、何回もマウスを持ち上げ直して往復、、、っていうのが一切なくなります。

トラックボールマウスの種類

トラックボールマウスには、どの指でボールを操作するかでいくつか種類があります。

親指で操作するタイプ

まずは、トラックボールマウス入門用として一般的な、親指操作タイプ。

ボタンのクリックなどは通常のマウスと同じ指で行い、ボールだけを親指で転がすタイプ。

この、ロジクールのトラックボールマウス【M575】は、ひろゆきさんもトラックボールマウス入門としてオススメしてるみたいです。

初めて使ったときは、親指でボールを操作するのに少し慣れが必要です。

人差し指と中指で操作するタイプ

ボールを人差し指と中指で転がすタイプ。

ボタンクリックはボールの右にある少し小さめのボタンや、商品によっては左クリックが親指のところにあるものもあります。

人差し指のほうが親指より器用なので、繊細な操作をするなら、こちらの方が使いやすい??かも??

ただ、親指タイプでも、使っているうちに慣れてくるので、そこまで気にならないと思います。

中央に大きなボールがついたタイプ

中央に直径5センチ以上にもなる、大きなボールのついたタイプ。

普通に指や、手のひらでもボールを転がせます。

ボールの周辺に商品によって、4つとかのボタンが配置されていて、それをマウスドライバで好きなように割当設定を変更して使います。

左右対称なので、ボタン設定を変えれば右手でも左手でも使えます。

ボールが大きいからか、値段が少し高めのものが多いです。

左利き用タイプ

トラックボールマウスだと、ボールを指で操作するので、利き手じゃないと操作しにくい??ですが、左手用のトラックボールマウスもあります。

ただ、やはり、左利き専用のマウスは少し数が少ない印象、、、

一応このマウスは2023時点で左手用トラックボールマウスではアマゾンおすすめになってるもの↑

モニターから離れて、リモコンのように使うタイプ

トラックボールマウス。モニターから離れて使う
画像は商品詳細ページからお借りしてます

このタイプは、パソコン作業用、、、というより、モニターから離れて、テレビリモコンのような感覚で使うもの。

動画などを見るとき用です。

手で握って使います。

ロジクールのトラックボールマウス【M575】がいかに快適か、メリット紹介

トラックボールマウスの一例として、僕の使っているロジクールのトラックボールマウス【M575】で紹介していきます。

エルゴノミクス=人間工学に基づいてデザイン:人間工学とは?

このマウスはエルゴノミクス、いわゆる人間工学に基づいてデザインされています。

エルゴノミクス=人間工学とは

人間工学とは、人間が自然な動きや状態で使えるように設計し、デザインに活かす学問。
解剖学・生理学・心理学などの研究をもとに、人間が快適に使えるようにデザインに活かしている。

親指でボールを操作:画面ハジからハジまででも一瞬で移動可能!マウスを浮かせなくていい!

このマウスは親指でボールを操作するタイプです。

通常の光学マウスだと、画面ハジからハジまでマウスカーソルを動かそうとすると、大きくマウス本体を動かさなくてはいけません。

場合によっては、1回マウスを動かしただけでは足りず、マウスを浮かせて戻して往復させてまた動かす、、、

これでは、手に負担がかかって疲れるのも当たり前です。

トラックボールマウスでは、ボールを転がすだけなので、画面ハジでも親指ではじいてグリグリッと回せば一瞬で到達できます。

デュアルモニターで、モニターからモニターにカーソルを一気に飛ばすときなんかは、さらにその便利さを感じます。

マウスを動かさないので、手が机とこすれない

マウスを動かさないので、手のひらや手首の皮膚が机とこすれて荒れてしまうのを予防できます。

実際僕の場合は、手のひらにアトピーがあるので、これはけっこう大事なメリットでした。

マウスに自然な傾き、手首をひねらなくていい

トラックボールマウス本体の傾き画像
画像は商品詳細ページからお借りしてます

この、ロジクールのトラックボールマウスM575Sは、マウス本体に自然な傾きがつけてあります。

手を乗せるときに手首をひねらず楽な形でマウスを持てます。

しかも、手を動かさなくていい。

普通のマウスでは手首をひねったまま長時間動かす、、、大きくマウスを動かすときは、けっこう無理な角度になったりします。

それは疲れる、、、

下手したらスジを痛めます。

置き場所を選ばない!タオルの上などでも問題なく操作可能!

トラックボールマウス、タオルの上で操作

写真のようにタオルの上にマウスを乗せて、手首や手のひらのクッションにすることもできます。

マウス本体は一切動かさないので、これでもぜんぜん問題なく操作できます。

なんだったら、100均なんかで小ぶりな薄めのクッション探してきて敷いてもいいかも??ですね。

実際、僕も下で紹介するマウスレストを購入する前は、ずっとタオルを敷いて使っていました。

マウスの位置が動かず一定!キーボードを触った後でも、手がマウスを探さない!

普通のマウスだと、上下左右に動かします。

マウス操作をして、キーボードを触る、そしてまたマウスを触るとき、1回1回マウスがある位置が違います。

もちろん目で見ればすぐわかりますが、トラックボールマウスなら常に同じ位置にあるので、モニターを見たまま一発でマウスの上に手を乗せられます。

これ、地味〜に便利・快適です。

デメリット:2つ

ボールを指で操作するのに少し慣れが必要

デメリットというほどのデメリットではないですが、やはり指でボールを動かすのに少し慣れが必要です。

最初のうちは細かいところにカーソルを合わせるのがやりにくい。

ただ、1週間も使ってれば普通に慣れます。

僕自身、最初、細かいところにカーソル合わせようとして、親指がプルプルしてましたが、いまでは超快適。

たぶん、もう普通のマウスにもどることはないと思います。

たまにボールの掃除が必要

トラックボールマウス、ボール外して掃除

これも小さなデメリット。

しばらく使っていると、ボールのスキマからホコリや毛なんかが入って回転が悪くなります。

動きが悪くなったらたまにボールを外して掃除が必要。

マウスの裏にボールを押し出すための穴が空いているので、そこから綿棒なんかのボールに傷をつけない柔らかい棒で押し出します。

後は綿棒やアルコールティッシュなんかでキレイに。

簡単です。

トラックボールマウスで長時間でも疲れない:結果、学習の集中力も続く!

2023年11月現在、ボクはプログラミングの勉強にガッツリハマっています。

毎日けっこうな時間動画を見ながらコードを書いているのですが、トラックボールマウスを使うようになって圧倒的に楽になりました。

その結果、学習していてストレスが減るので、集中力も長く続いて勉強時間も長くできる、、、

という、好循環に入れています。

使う道具が不便なだけで、せっかく頑張ろうとしている勉強が続かない、、、

そんな問題を解決できます。

もうひとつの手が疲れなくなるグッズ:マウスレスト

トラックボールマウスだけでも、かなり快適になるのですが、その動かさなくて大丈夫になった手を、どっしり柔らかく支える、、、

そんなマウスレストを使うと、さらに快適になります。

パソコン作業をしていて、手を楽にするグッズというと、パームレストやリストレストと言われる、キーボードの手前において手首を乗せるグッズが有名ですが、そのマウス版です。

手首を少し浮かせて、柔らかいクッションに

マウスレスト。時計をつけていても楽

こんな感じで、、、

硬い机に手が触れず、柔らかいのでかなり手や手首が楽になります。

実際使ってみると、思っていた以上に快適でした。

少し高さがあって、手が浮くのもいいみたいです。

腕時計の留め具が当たるのも防いでくれる

写真もスマートバンドをつけていますが、腕時計などの留め具が硬い机と当たって、手が痛くなるのも防いでくれます。

普通のマウスでも使えるけど、トラックボールマウスと組み合わせるとさらに快適!

もともと普通のマウスを使うときに手首を補助するものですが、手を動かさないトラックボールマウスと組み合わせるとさらに快適。

手を動かさない、ということは、長時間使っていると、手首の同じところばかり机に当たってる、、、ということでもあります。

マウスレストを使えば、どっしりと、右手に腕の重みを乗っけても苦になりません。

手首の荒れともおさらばできます。

ド安定!です。

【トラックボール・マウスレスト】特徴・メリットまとめ

トラックボール特徴・メリットまとめ

トラックボールマウスとは

トラックボールマウスとは

  • マウスについたボールを指などでグリグリ回してカーソルを移動するマウス。
  • マウス本体を動かさないので、狭いスペースで使用可能。
  • 指以外、ほぼ手を動かさず操作可能。

異なるタイプいろいろ

  • 親指で操作するタイプ
  • 人差し指と中指で操作するタイプ
  • 中央に大きなボールがついたタイプ
  • 左利き用タイプ
  • モニターから離れて、リモコンのように使うタイプ

トラックボールマウスの一例【M575】メリット

  • 人間工学に基づいたデザイン。
    科学的研究を活かして、人間が自然な形で、快適に利用できるようデザインされている。
  • 親指でトラックボールを操作
  • 画面ハジからハジまでカーソルを動かすときも、指でグリグリッ!とボールを動かせば一瞬!
    マウスを浮かせて往復させたりする必要はなし!
  • マウス本体を動かさないので、手首や手のひらが机とこすれて荒れるのを予防!
  • マウスに自然な傾き。手首をひねらず、自然な角度で上に手をかぶせるだけ!
  • 置き場所を選ばない!タオルの上などでも問題なく操作可能!
  • マウスの位置が動かず一定!キーボードを触った後でも、手がマウスを探さない!

結論:とにかく省スペースで疲れない!!

デメリットひとつだけ

  • ボールを指で動かす感覚に少し慣れが必要。

マウスレスト特徴・メリットまとめ

マウスレスト特徴・メリット

  • 手首などが直接硬い机に当たらないよう浮かせることができる。
  • 柔らかなクッション素材で、手が痛くなるのを防止
  • 腕時計などの硬い金具が机に当たるのを防止
  • 右手にどっしり体重かけても楽

普通のマウスでも使えるが、手を動かさないトラックボールマウスと組み合わせると、さらにド安定!!

まとめ:プログラミング学習などで長時間作業、、、それでも疲れない

ボクは、普通のマウスを使っている頃は、テンキー付きのキーボードは場所を取るのでキライでした。

けど、プログラミングの勉強を始めたら、テンキーなしとか考えられない、、、

と、悩んでいました。

トラックボールマウスを使うようになって、テンキー付きキーボードに変えて、さらにマウスのすぐ横にドリンクのコップを置いて使っていても超快適です。

マウスを浮かせて往復させるストレスからも解放されて、プログラミング関係なくても、今後普通のマウスに戻ることはないです。

もっと早く知ってれば良かった、、、

と思うレベルです。

僕の使っている、ロジクールのトラックボールマウス【M575】で6000円ちょっと、マウスレストで1000円ちょっと、、、

普通に使えるマウスを持っているのに、わざわざ追加で買うのはもったいないと思うかもしれません。

でも、その金額で、毎日の長時間の学習や仕事の集中力をアップさせて、疲労も感じにくくすることができます。

まずは、トラックボールマウスだけでも導入する価値はあると思います↓

科学的に人間が使いやすいようデザインした、エルゴノミクス=人間工学に基づいた本格的な商品専門のオンラインショップもあります↓


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ボクが8種のキーボードを実際買って試して、一番プログラミング学習に使いやすかったものを紹介した記事↓

3万以上使っていろいろ試して、結局千円ちょっとのキーボードが一番使いやすかった、、、

読んでいただいて、ありがとうございます。
m(_ _)m

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