こんにちは、しゅうです
人間関係、、、当たり前に悩みます。親と子供の家族のあいだだって、ぶつかること、うまくいかないことなんぼでもあります。
ボク自身、子供の頃は、父親に虐待に近いことをされて、ほんとうに、ほんっとうに悩んでました。
その子供の頃の経験で、若い頃は人付き合いが苦手でした。
そんなボクが、いろんな本で勉強したり、実際にぶつかっていって、今ではコミュニケーションは任せとけ!的な自信を持てるようになりました。
そんな、自分が変わる一番最初のきっかけになった本。
の紹介です。
かなり昔に書かれた名著なので、けっこうな高確率で、お近くのブックオフなんかにも古本があると思います。
僕は、この本は少なくとも5回は読んでいて、さらにスマホとタブレットのノートアプリに自分で要約を作って保存して、今でも定期的にそれを読み返しています。
アメリカでは、子供が高校や大学を卒業するときに、両親やおじいさんおばあさんが、これからの人生の指針としてプレゼントすることも多いようです。
ちなみに、その時は、もう一冊対になる本「道は開ける」とセットにしてプレゼントされることが多いそうです。
「道は開ける」も僕はスマホの中に要約作って読み返してます。
本当に、へたな人間関係の本はいらないと思える内容の事が書かれています。
僕は個人的に心理学やコミュニケーションについて勉強したことがあり、心理学の資格などももっているのですが、下手な最新の心理学の本よりためになります。
観察や多くのひとの経験から導き出した、普遍的な「人間の本質」について書かれています。
しかも、この本のすごいところが、それがものすごく上手な比喩(たとえ話)表現や、くだけた表現で書かれていて、ものっすごく読みやすい!!というところです。
「人を動かす」というと、人を操るような印象を持つかもしれませんが、人間関係を円滑にし、むしろセルフコントロール(自分自身のストレスを減らす)といった意味合いの方が強い。
もし、夫婦や恋人同士で、お互いがこの本を読んでいれば、もっのすごく関係が円満になり、超ストレス減ると思います。
子育ての悩みにも答える内容です。
中古でもなんでもいいので、だまされたと思って一度読んでください、、、
間違いなくものの感じ方が変わると思います。
これは、僕はもっと早く、できれば10代のうちに読んでおきたかったと思う本です。
内容については、アマゾンのレビューに参考になるものが多くあると思うので、あえてここでは深く触れません。
思い入れのある本なので、ちょっと押しすぎちゃってうさんくさいかもしれませんが、
ぜひぜひ!!騙されたと思って、あなたも読んでみてください↓
他にもいろんな良書から得た知識共有まとめは↓
読んでいただいてありがとうございます。
m(_ _)m