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インスタント味噌汁は栄養が損なわれてる?なら、、、

ども、しゅうです

最近は健康目的で味噌汁を頻繁に飲むひとも多いと思います。

味噌に含まれたアミノ酸や、発酵食品としての整腸作用。ワカメなどの具材のミネラルや食物繊維。

毎日飲みたいんだけど、毎日作るのは大変、、、なら、インスタント??

けど、インスタント味噌汁は、生味噌タイプなら加熱処理によって酵母などが死んでしまっていてせっかくの健康効果がダウン、、、フリーズドライの味噌汁はお値段お高くなっており、毎日飲むのはおサイフの健康に悪い、、、

なら、自分でまとめて作って冷凍しておけばいいんじゃない!!

というわけで、味噌玉の簡単な作り方と、その便利な保存方法の紹介です。

これで、おサイフにやさしく、なおかつ加熱していない生きた味噌なので健康効果もバッチリ、風味がぜんぜん違います。

具材も好きなものを入れられるので、いろんな味が楽しめます。

材料

基本の材料と必要な道具は、お好みの味噌とほんだし、ボウルと製氷トレイです。

具材は、ボクの使ってる一例を載せておくと、、、

左から、乾燥ミックス野菜、おあげ、乾燥ワカメ。

おあげは普通のおあげを買ってきてきざんでもいいです。

けっこう、具材ではないですが、乾燥しいたけの粉末も入れてもウマいです↓

作り方

ボウルに、味噌「100グラム」に対して、ほんだし8グラム(だいたいのほんだしが小袋一袋で8グラム)。

ほんだしの量は、お好みで調節してください。

そこにおあげ、乾燥野菜などの具をぶち込んで、スプーンで混ぜ混ぜ、、、

乾燥ワカメは、水分を含むとめちゃくちゃカサが増えるので、味噌玉を作るときには入れずに、じっさいお湯で戻して飲む直前にほりこんでやる方がいいと思います。

味噌がスプーンにくっつくのでスプーン2本で混ぜ混ぜ、、、

保存方法

作った味噌玉は、ひとつづつ巾着のようにラップでつつんでもいいのですが、手間がかかるし、ラップももったいない、、、ので、

100円均一で売ってる適当な製氷トレイにラップを大きく一枚敷いて(くぼみでヘコむ分だけラップを長めにカットするのを忘れずに)、くぼみに適当に詰め込んでそのままフタ。

とくに上からはラップをしなくても大丈夫です。

取り出すときに、ラップを持ち上げてポロリと取りやすいように、下にラップを敷いています。

ボクの場合は、作った味噌汁を大きめのマグカップで飲むので、少し大きめの製氷トレイを使っていますが、小さな汁茶碗で飲む人は、こぶりな氷をつくる製氷皿でもっと小分けにしてもいいです。

こんな感じ、、、

これを冷凍庫にど〜んと、、、

お湯を注いで、、、(お湯の量のめやす)

今回のボクの作った100グラムの味噌を5つに分けた味噌玉で、ボクはいつもだいたい300mlくらいのお湯で戻してます↓

戻す直前に乾燥ワカメもぶっこみました。

味噌がしっかり溶けるように、しっかり混ぜてくださいませ、、、

濃さは好みがあると思うので、いろいろ試してみてください。

今回このブログ記事を書いていて、そういや出来上がった味噌汁の写真ねえな、、、と思って、書いてる最中に入れてきたのが上の写真で、いま飲んでます、、、

自画自賛ですが、やっぱうめぇな、、、インスタントとは風味がぜんぜん違う、、、

おまけ・アレンジ

ボクの使っている乾燥野菜なんかを買うのがハードルが高いひとは、こんな↑冷凍カット野菜を熱湯を注ぐときにブチ込んでもおいしいです。

基本の味噌玉さえ作っておけば、お湯を注ぐときに入れるもので、いくらでもアレンジできます。

ボクだけかもしれませんが、料理好きなので、自分で作ったものは、市販のものに比べて2割増しでウマい気がしてしまう、、、

いろいろ試して見てくださいませ〜

まとめ記事は↓

読んでいただいて、ありがとうございます。
m(_ _)m

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