ども、しゅうです。
最近はR1やプラズマ乳酸菌など免疫に効くと言われているもの、体脂肪を減らすものなど、いろんな高機能ヨーグルトが販売されています。
高機能ヨーグルトにも、500mlくらいのお得用のものが販売してればいいんですが、ほとんどのものは、100g入りで130円くらいしますよね、、、
毎日、家族全員分、、、節約したい、、、
なら、自分で作って増やしてしまえ!!
ということで、炊飯器でヨーグルトを増やす方法を記事にしていきます。
必要なのは100g入りの小分けのヨーグルト1個と、牛乳1パック。
130円+200円?=330円で、1.1リットルのヨーグルトが出来上がります。
130円×11個=1430円
差額で1100円の節約です。
用意するもの
100gのヨーグルト1個、牛乳1パック、1.1リットル入れてもだいじょうぶなタッパー、混ぜるスプーンなど、熱湯、炊飯器。。。以上!
熱湯消毒
まずは沸騰したお湯でタッパーとスプーンを熱湯消毒。
ちょっとめんどくさいですが、発酵させるため40℃くらいで5、6時間放置するので、雑菌が繁殖すると危険なのでここはしっかり、、、
種菌にするヨーグルトと牛乳をよく混ぜる
消毒が終わって、少し冷ましたタッパーに種菌(=ヨーグルト)を入れて、、、
牛乳と混ぜる。
最初は牛乳を「少なめ」に入れて、よ〜くかき混ぜて溶かすのがコツ。
牛乳全部入れて、こぼれないように注意しながら混ぜまぜ、、、
フタをして炊飯器にイン!
炊飯器は「保温」にします。
炊飯器のフチのところから、40℃くらいのお湯を入れる
炊飯器のタッパーの周りのところに、40℃くらいのお湯をタッパーの上から1、2センチ下のところまでいれます。
これで炊飯器の保温の温度をまんべんなくタッパーに伝えます。
ちなみにお湯はじゃぐちの給湯器で出すお湯が、簡単でおすすめです。
炊飯器のフタを「開けたまま」放置
炊飯器のフタを開けたまま保温で5時間前後、放置です。
長く時間をおいたほうが固さが増すので、何回かやってみてお好みの固さ、時間を探してみてください。
ボクはいつも5時間放置です。
出来上がり
5時間経ったのがこれ。
結構しっかり固まってます。
このときの固さより、炊飯器から出して冷蔵庫に入れるまで、少し冷ますため1時間くらい放置するので、もう少し固くなります。
一晩冷蔵庫で冷まして、器に取ったのがこれ。
バッチリです。
豆乳でも
牛乳のかわりに豆乳を使っても、まったく同じ方法で作れます。
ただ、ボクは一度豆乳で作ってみたらくっそまずかったので、もうやりません、、、
安物の調整豆乳つかったのがダメだったのかも??
豆乳を使うときはちょっといい豆乳使うほうがよさげです。
余談:SIBOのひとは控えめに
ボクもなのですが、SIBO(小腸内細菌異常増殖症)のひとは、ヨーグルトを食べるとゲップが悪化するので、食べすぎ注意です。
SIBOについては過去に記事にしたので↓参考に
大量の苦しい謎のげっぷ、下痢、腹痛、おなら、、、もしかして原因はこれ!?
めんどくさいひとは、、、
炊飯器でいちいち時間をはかるのがめんどくさかったり、炊飯器使ったらコメが食えんだろうっ!!って方は、、、
賈っちまいましょう、、、
これなら牛乳パックのまま作れますし、温度・時間を自動管理してくれて、甘酒、納豆、塩麹なんかも作れます。
3500円くらいですね。
ボクはSIBOがあってヨーグルトを大量には食べられないので、とりあえず今は炊飯器でやっとります。
参考になれば、、、
読んでいただいて、ありがとうございます。
m(_ _)m