ども、しゅうです。
前かがみになると腰にビキッ!と衝撃が!!
腰が痛くてまっすぐ歩けない、、、
なんてことはないでしょうか??
僕も、先日自己流で筋トレしたら、ガッツリ腰をいわして、2週間すぎてもまともに歩けない状態が続きました。
そんな時、アマゾンのKindleで見つけた本が救世主になりました。
その本と、そこで知って、僕が毎日やっているストレッチの紹介です。
そのストレッチのおかげで、犬の散歩のあと、足を拭いてあげるのに前かがみになってもぜんぜん平気になりました。
毎日腰を気にせず生活できるようになります。
マンガでかんたん! 酒井式 腰痛解消ストレッチ
この本は、診断実績100万人超!?(ほんとか??)、腰痛を99%完治させた!!という、酒井慎太郎先生監修の本です。
まあ、個人的に、この実績は、けっこう誇張入ってるだろうな、、、とは思いますが笑
それでも、実際僕はこの本で腰痛治りました。
腰痛を【前かがみになると痛むタイプ】・【後ろに反らすと痛むタイプ】の2種類に分類
まず、腰痛を大きく2種類に分けて、それぞれにあった改善方法を紹介してくれます。
あなたが、どちらのタイプの腰痛なのかチェックリストで診断できます。
僕は、典型的な前かがみになると痛むタイプでした。
僕が取り入れたストレッチをこの記事では2つだけ紹介
どちらのタイプの腰痛にも、それぞれ効果的なストレッチが本の中では複数紹介されています。
この記事では、僕(前かがみになると痛むタイプ)が毎日取り入れているストレッチを2つだけ紹介します。
他にもいろいろあるのですが、ベッドで寝転びながらカンタンにできるので、この2つだけ毎日寝る前にやってます。
テニスボールを2つ並べてガムテープでぐるぐるマキに
ストレッチにはテニスボールを2個並べてガムテープでぐるぐるマキにしたものを使います。
腰のテニスボールストレッチ
腰の尾てい骨の少し上、仙腸関節と言われる部分に2個のテニスボールを当てて仰向けに寝ます。
そのまま、腰が反れて気持ちいいのを感じながら数分。
一日1〜3回やります。
これは、前かがみになると痛むタイプ・後ろに反らすと痛むタイプどちらにも効果的な基本的なストレッチになります。
胸腰椎ストレッチ
背骨の肩甲骨と腰の中間のところにテニスボール2個くっつけたの置いて、仰向けに。
腰を伸ばして反らして、数分間。
これは、前かがみになると痛むタイプ向けのストレッチです。
毎晩、テレビ見ながら10分ぐらいずつやってます(手抜き)
この2つのストレッチ、両方とも本来なら一日数回ずつやります。
ただ、僕はめんどくさいので、毎晩テレビをみながらベッド上で10分ぐらいずつぐりぐり伸ばしてます。
道具もテニスボールがなかったので、自宅にあった足用枕↓
こいつで代用してます。
毎日ストレッチすると、日常生活で腰を気にしなくなる
このストレッチを習慣化する前は、犬の散歩のあと、足を拭いて上げるのに前かがみになるのが超リスキー、、、
だったのですが、いまでは、それくらいではびくともしない腰になりました。
日常生活で気をつける姿勢なども
他にも、座り姿勢、立ち姿勢、歩き姿勢の改善点。
モノを持ち上げるときの注意。
入浴、運動など、、、
についても解説されています。
坐骨神経痛のカイゼン方法も
僕は個人的には関係なかったのですが、お尻や太もも、ヒザ下などが痺れる坐骨神経痛のカイゼンストレッチも紹介されています。
まとめ:動かさないことが一番腰痛を悪化させる
腰を痛めると、痛いからといって動かさずに安静にしたりするのですが、それだけでは腰痛はカイゼンしないそうです。
動かさずにいると、余計に関節が固まってしまう、、、
正しいストレッチをして関節も筋肉もほぐしてあげるのが大事!!
あと、ヘタな筋トレは逆に腰痛を悪化させることがあるので注意です。
実際僕も自己流の筋トレキッカケで腰痛になりました。
脊椎は建物でいう免震構造のようなもの、筋肉は外壁。
建物も骨格をあえて固定しないことによって衝撃を逃しているので、外壁=筋肉だけを厚くしても耐震にはならない。
腰痛に限ったことではないですが、自己流で間違った対処をして、悪化させないように、、、
専門家の正しい知識をゲットして、あなたも腰を気にする生活から抜け出してください!!↓
マンガでサクッと読めます。
その他、人生をカイゼンする良書から得た知識、紹介まとめ記事は↓